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2017.07.22 Saturday
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お疲れ様会
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7月10日
暑い!暑い!
外は暑くて、中で涼むのが好きなカレン。
さあ、さあ、お出かけだよ〜カレン!
今日は、
繁殖犬アリスちゃんの「お疲れ様会」
最後の出産も終え、避妊手術もし、
長い繁殖のお仕事が終了しました。
「お疲れ様でした。アリスちゃん」
おすそ分けをもらったエルナちゃんとカレンのツーショット!
大変だった繁殖のお仕事も、
今は楽しい思い出ばかり。
懐かしい。。。
昨日いただいた可愛いお礼の品物
か、可愛い!!!
あー今日は暑い!
おまけ
盲導犬を引退したオール君が、PWさんが引き取られました。
元気だった?
パピーの時、遊んだね〜。
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2017.07.19 Wednesday
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トイトイトイ
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「トイトイトイ」というカフェでお友達4人で食事。
飼い犬柴犬に噛まれて、包帯ぐるぐる巻きになっていたお友達。
やはり、小さい時の躾が大切だと思うよ〜他人を噛んでしまったら本当に困るから、プロの方に相談した方が良いことを伝えました。
トイトイトイとは、
ドイツのおまじないの言葉だそうです。
お友達の怪我が早く治りますように!
そして、
その柴犬が躾されて、ご家族が安心して飼えますように。
トイトイトイ!
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2017.07.19 Wednesday
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ナガサキカフェのオーナーさん
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ナガサキカフェのオーナーさんの事が
北海道新聞に掲載されてましたね。
オーナーさんは、元北海道盲導犬協会の元訓練士さんです。
このカフェで、時々介助犬「ファーガス号」をお見かけします。
ファーガス号のユーザーさんは、障害を持って途方に暮れていた時に介助犬を勧めてくれたのが、ここのオーナーさん長崎さんだったそうです。
ファーガス号とユーザーさんの生活を支える「ファーガス基金」を立ち上げました。
私達も、少しでもお役に立てばとカフェにいけば、少しですが募金をさせてもらっています。
最初は介助犬を持つ事を躊躇したユーザーさんは、今は、障害者、健康者が垣根を超えて暮らせる社会作りに向けて、出来ることからやっていきたいそうです。
社会から働くわんちゃんを受け入れてもらえるよう躾は大切!
そこで、
全員で待て!
委託中のパピーのみの待て!。笑
訓練中ですからね〜成果はあとでついてくる、ということで。
貫禄ある繁殖犬達のみの待て!
さすが!余裕、余裕!
で、これから期待される若手の繁殖犬
そして、
とっても幸せなキャリアチェンジ犬達の待て!
躾はきちんとされています。
あらら〜ボランティアさん、お財布忘れて慌てている様子をじーーっと心配そうに見ていますよ〜
「大丈夫でちゅか?」笑
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2017.07.13 Thursday
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防災グッズ
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最近(でもないかなあ〜)、北海道でも大きな地震がありました。
マグネチュード、5、3だったかな。
札幌でも震度4あったところもあったようで。
カレン地区では、震度3でした。
さて、 大きな地震を経験されたあるユーザーさんからの地震グッズ情報を教えてくださり、紹介しますね。
玄関には必ず盲導犬用の非常持ち出し袋を置いてるそうです。
その中には、フード、敷物、盲導犬健康手帳、お薬、盲導犬の靴、水などが入っています。
家の中には、頑丈なテーブルを置いているようです。
ドアストッパーですね。
あと防災とは違うのですが、
なーーーんと、 赤外線で開く自動センサー付きのゴミ箱!
勝手に開かないロックも出来るすぐれもの! っていうのがあるらしいです。
わんちゃんの誤飲誤食をさせない安全対策のグッズ。
凄い!
盲導犬が安全に避難出来るよう用意も怠らないとの事でした。
カレンは、、、
「はい、はい、フードね〜。」
「はいはい、大好きなボールもね」
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2017.07.05 Wednesday
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肉食系
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ちょっと遅れて、夏のバーゲンに!
動き回ったら、お腹が空いて、、
お店に入って注文。
夫のところに
(量がありますね〜)
私のところに
(少ないですね〜)
小さい声で、店員さんに 「逆です」
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2017.07.05 Wednesday
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冬?!
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これは、レインスティックという楽器で、雨の音を出したり、海の音を出したりする楽器です。
この楽器がサボテンの木で出来てるんだって。
やってみると面白い!
さてさて、
ポプラの綿毛が凄い!
雪のよう。。。
冬ですか?!
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2017.07.05 Wednesday
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大型犬
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江別のジョイフルエーケーのペット館は、
店内犬OKです。
普通、犬のカートって、
スーパーにあるショッピングカーサイズじゃないですか。
だから、カレンを乗せる時は抱きかかえて、腰をイナバウアー状態で乗せるので、きつかったのですが、
ここは、
大型犬用のカートがあって、
カレンが歩いて入れるので、とっても楽!
ドッグランも店内にあるのね〜。
ここで夏用の全部丸ごと洗えるカレンのベッド購入!
ひんやり効果あり!
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2017.07.05 Wednesday
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写真撮影の裏側
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ナガサキカフェで
7月からは前菜は無くなり、サラダになります。(お写真は、6月)
相変わらず、カレンは、
中でくつろぎたいようです。。。
やはり、お年のせいですかね〜。。
が、お写真は渋々撮影されています。。
で、その前は、
頑張れ、◯イリちゃん!
写真撮影の裏側でしたあ〜
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2017.07.05 Wednesday
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講習会に参加
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先日協会の「盲導犬を知る」という講習会に参加
特別ゲストに、
PR犬デビューしたての
「バーム君」登場!
ボランティアさん達にユーザーさんの身になって行動してもらい、盲導犬の理解する内容でした。
アイマスクをつけて、椅子まで行けるのか、、、いや〜無理でしょ、、、あっ、、、あるボランティアさん、 まっすぐ行けちゃいましたね〜。
犬のように鼻がきくのでしょうか。。
視覚障害者になる事が、生活をしていく上でなかなか想像がつかないくらい大変な事だと思います。
かといって、
盲導犬を持てば、すぐ道を歩けるわけではない。
ユーザーさんが頭の中で地図があって、
盲導犬に指示をする。
上の障害物も、盲導犬はある程度までしか把握出来ず、ユーザーさんの背丈に合わせて教えていく。 盲導犬の性格を知り、信頼関係を築かなければ、盲導犬を上手に使用する事が出来ない。
横断歩道は、東西南北によって、音「ピヨピヨ」、「カッコーカッコー」と違うとの事。
横断して良いかは、ユーザーさんが車の音人の気配などで判断し渡るので、視覚障害者の方が困ってる時は、「今渡っても大丈夫ですよ」と声をかけてほしいとの事。
椅子というものを認識する事は出来ても、いっぱいある椅子の中で空いてる椅子を探す事は出来ない。
ドアも、ドアという認識はするが、ある部屋のいっぱいある中のドアのそのドアと認識は出来ない。
盲導犬は吠えないという認識が日本にはあるけど、お国が違えば、盲導犬の認識が違う。
アメリカになると、治安の関係もあり女性には吠える盲導犬も。犬の毛を落とさないようマナーコートを着る日本ですが、マナーコートは着ない。さすが、ペット大国アメリカ!
排便についても、日本では、ベンベンベルトをつけて排便させるのですが、フランスでは、歩道で車道に向けてお尻を出して排泄させるとの事。その後に、それ専用の市の車で(?!)、綺麗にするとの事。
確かに、何年か前にフランスに行った時、かなり「もの」が落ちていて、下ばっかり見て歩いたのを思い出しました。 さてさて、実際に盲導犬を使ってみましょう。
段差で一度止まり、教えます。
降りる時も一度止まります。
しっかりリードしています。
出来た時、褒めてあげます。
普通の速度で進むので、盲導犬との信頼が出来ていないと、腰が引けた感じで歩いてしまいます。
今日は盲導犬について知らなかった事が聞けて、有意義な時間が過ごせました。
バーム君、PR犬頑張ってね!
また、こういう機会があったら参加したいと思います。
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